「林檎裁判」謎の赤ずきんがオオカミ狩りしまくる!

物語の中で狼に食べられてしまう赤ずきん。
童話の中では本物のオオカミに食べられてしまうのですが、実は”オオカミ”が暗喩だったら?

林檎裁判に登場する赤ずきんは森にお使いに行ったところオオカミに襲われてしまいます。
このオオカミとは女を襲いたくて仕方がない男ども。
非力な赤ずきんは逃げることもできずにオオカミたちに”食べられて”しまいます。
この後、赤ずきんがどうなってしまったのかは誰も知りません。

場面は変わって現代の日本。
オオカミなんてはるか昔に絶滅した生き物なのですが、暗喩としての”オオカミ”は生き続けていました。
主人公である夜宵:やよいの住む街に現れた”オオカミ”。
通称レイ撮という、女性をレ○プしてその動画を公開する極悪なオオカミたちです。
夜宵は2年前にこの集団に遭遇したことがあります。

その際は、レイ撮の男たちにヤられる友達を見捨てる形とはなってしまいますが、何とか助かってします。
しかし夜宵は友達を見捨ててしまった事を悔やんでおり、謝るためになんとか友達を見つけようとします。
そう、その友達はレイ撮にヤられた日から行方不明になっていたのです。

かつての赤ずきんと全く同じような状況。
そこに現れたのが、かつての赤ずきんです。
とは言っても身体は既に失われており、かろうじて魂が林檎に宿っている程度です。
赤ずきんは夜宵に男たちに復讐するための力を与えようと持ち掛けます。
何とかして友達を救いたい夜宵は赤ずきんの誘いに乗ってしまいます。

そして赤ずきんである林檎と共にオオカミ(レイ撮)のもとに訪れます。
林檎裁判というタイトル通り、赤ずきんがオオカミたちを裁くことになるのか、それとも夜宵もかつての赤ずきんや友達同様ヤられてしまうか・・・予断が許されないおすすめまんがです。